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中部歯車懇話会のメンバーの皆様へ |
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中部歯車懇話会は、昭和26年(1951年)、中部地区の歯車技術の進歩向上には、歯車に関係した研究者、製作者、使用者の相互の密なる連絡、技術の向上を目的とした研究会なしには得られないことを痛感した有志が世話人となり、関係会社、大学、研究所などに計り多数の賛同を得て昭和26年7月17日機械試験所名古屋支社にて発表式を挙げ、引き続き第1回研究会を開催し、今日まで継続して活動中であります。
近年の重点活動としては、中部地区の技術向上に繋げるべく、名古屋市工業研究所を会場として、最新の歯車技術動向を情報提供する場として、「歯車シンポジウム」を開催しております。
また、「文献にみる歯車の研究と開発技術の動向」をまとめており、それを独自の歯車技術に層別、編成したデータを基に、より最新で有益な技術情報の提供に努めております。
今後共、会員の皆様からの要望に応えられる活動を推進していく所存であります。よろしくご支援のほどお願い申し上げます。 |
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中部歯車懇話会 会長 |
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中部歯車懇話会は中部地区の歯車技術の進歩向上を目標に、会員相互の歯車に関する学術、技術、経験を交換し、会員の歯車技術の向上を計り、併せて歯車技術者の親睦を図ることを目的とした任意団体であります。
主な活動としては、現在、以下の事業を行っています。 |
1.歯車シンポジウムの開催 |
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2.総会時等での講演会、見学会を開催 |
3.最近の歯車の研究と開発技術の動向の調査および報告 |
4.他団体との共催・協賛事業への参画 |
5.近畿歯車懇話会、関東歯車懇話会、(一社)日本歯車工業会との連絡 |
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歯車シンポジウムでは、最近の歯車の研究と開発技術の動向を基に、また会員の皆様からの要望より、適任かつ最先端の講演内容・講師を選定し、毎年、多くの方に参加いただき、盛況なシンポジウムを開催しております。
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当地区は歯車技術がなくてはならない技術分野であり、会員の皆様により新しく、有用な情報をお届けしたいと考えております。 |
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中部歯車懇話会会員名簿 |
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名古屋市熱田区六番3-4-41 名古屋市工業研究所内 mail |
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